歴史が動いたぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!

 

いきなりですがここで質問です。

「スポーツでもなんでも、勝つ人ってどういう人だと思いますか?」

一番うまい人? 一番強い人? 単純に勝った人? それとも・・・??

どうも、じじぃっす (´ω`)ノ

今回は歴史的一戦、「羽生喜治 竜王 vs 広瀬章人 八段」をお送りします。

羽生竜王はタイトル通算100期獲得をかけた防衛戦。そして一方の広瀬八段は初の竜王挑戦でした。

その勝負はもつれにもつれて、竜王戦七番勝負もついにクライマックスを!!

ちなみに最終的な7番勝負の行方はというと・・・

1戦目 羽生喜治 ○ 広瀬章人 ●    「○ → 勝ち」
2戦目      ○      ●    「● → 負け」
3戦目      ●      ○
4戦目      ●      ○
5戦目      ○      ●
6戦目      ●      ○
7戦目      ●      ○

と、なりました。   

おぅおぅこれは一進一退まさに攻防戦とはこのことであったなぁ。

両者はこれまでに29回対戦があり、18勝11敗で羽生竜王が勝ち越しており、

羽生竜王が戦績だけでは有利かと思われてましたが・・・

フルセットの戦いの末、羽生善治竜王が167手で挑戦者の広瀬章人八段に敗れてしまい、

この結果、3勝4敗となり失冠。27年ぶりに1つもタイトルを持たない“無冠”となってしまいました。

そして逆にこの瞬間、挑戦者の広瀬八段は同タイトル初挑戦で挑戦者の殻を脱ぎ捨てて

広瀬新竜王」の名誉を獲得しました!!  

終局後、広瀬新竜王は

「今回のような舞台は今後の棋士人生でないかもしれないので悔いが残らないように指した。久々のタイトル獲得。将棋界の代表として恥じないように盤上以外でも貢献できるようにしたい」

とコメントし、一方の羽生喜治さんは

「(最終局は)出だしは過去にやったことのある形だったんですが、駒がぶつかった後は、ずっと形勢判断が難しい将棋だなと思って指していました」

と語ると、今回前人未到のタイトル100期を逃し、無冠になったことについて

「(シリーズは)一局一局は難しい内容が続いていたと思います。細かい選択で間違えてしまったような気がします。(無冠は)結果を出せなかったのは自分自身の実力が足りなかったことだと思うので、また力をつけて次の機会、チャンスをつかみたいなと思います」

とコメントした後、20代・30代の棋士が続々とタイトルを取っていく中で、今後の抱負について聞かれると

「パッとは思いつかないですけど…。今回のシリーズをしっかりと反省して、これから先につなげていけたらいいなと思っています」

と淡々と口にしていました。  

いや~本人は淡々と述べてたかもしれないけど、この大勝負は尋常じゃないプレッシャーの中で戦っていたと思います。

勝てば前人未到の通算タイトル100期 or 負ければ27年ぶりの無冠。

しかも初めて獲得したタイトルが今回同様の「竜王」の座。

どっちに転んでも歴史的ニュースだし、神様もよくこの局面を用意したもんだ。

以前、藤井聡太四段が29連勝し30連勝を止められた時がありましたが、

「○○連勝(中)・新記録・歴史的・前人未到」

など、どうしてもやっぱ勝負事には勝ち負けがついてくるので、

どんどん勝てば勝つほど周囲からの注目度も増え、

嫌でもどこかで意識せざる終えない邪念が入ってくると思います。

きっと今回の羽生喜治さん・広瀬章人さん、そして藤井聡太さんも各々の歴史的瞬間の日にお風呂で湯船につかった時の

「・・・・はぁ~~ぁ」

は、「喜び・悲しみ・嬉しさ・悔しさ・そしてプレッシャー」からの解放などなど

一生忘れることの無い心境があったと思います。

あーそうそう、広瀬新竜王は今回の竜王が通算獲得タイトル2期目だそうですが、

竜王戦の優勝賞金は4320万円!?で、就位式は来年1月に行われるみたいです。

この金額については高いのか低いのか個人的にはよくわからないですが・・・

まぁでもここに来るだけの才能や努力に比べれば、

それ相応か低い金額なのかなぁっと思ったり。(個人的見解です)

プロの方々の思考力、想像力、相手の先を先を先を・・・zzZZ 読む力、

それはきっと我々の想像の範疇(はんちゅう)では収まらないでしょうね!!

お二人方共、今回の竜王戦の対局ホントお疲れ様でした^^

 

※羽生竜王は1994年4月1日、23歳時にタイトル通算3期で九段に昇段しており、

段位からすれば「羽生善治九段」ですが、

竜王位を失った直後の期間に「羽生善治前竜王」と名乗ったことがあるそうです。

そして、7つのタイトルで永世称号の資格を得ていることもあり、

今後どのような形で名乗るかにも羽生喜治さんへの注目が集まりそうですね!!

 

そして冒頭での質問の答えですが、覚えてますか?

一番勝ちたい人です。」

最後に勝つのは勝ちたいっていう執念・想いを持っている人。

もちろん才能も必要だけど、一番勝ちたい人は自分の弱点を克服する方法を死ぬ気で考えます。

そして人の何倍も練習します。

人間の実力なんてそんなに変わりはなく、最後に勝負を決めるのは

「気迫・執念・想い」の強さなんです。

もちろん、プロ同士の戦いであって、プロと素人がやってもそりゃ~ダメですよ(笑)

 

 


竜王戦防衛戦を受ける 羽生 善治さん

名前:羽生 善治(はぶ よしはる)プロフィール 

棋士番号  175

生年月日  1970年9月27日

プロ入り年月日  1985年12月18日(15歳)

出身地  埼玉県所沢市

師匠  (故)二上達也九段

竜王戦 第30期竜王(1組以上:27期)

順位戦 A級(A級以上:26期)

永世称号 十九世名人(襲位は原則引退後)

永世竜王(就位は原則引退後)

永世王位(就位は原則引退後)

名誉王座(就位は引退後または還暦後)

永世棋王(就位は原則引退後)

永世王将(同上)

永世棋聖(同上)

名誉NHK杯選手権者

段位 九段

戦績

タイトル獲得合計 99期(歴代1位)

一般棋戦優勝回数 44回(歴代1位タイ)

【昇段履歴】

1982年12月2日(12歳) – 6級で奨励会入会

1983年2月3日(12歳) – 5級 (9勝3敗)

1983年3月28日(12歳) – 4級 (6連勝)

1983年5月11日(12歳) – 3級 (6連勝)

1983年7月7日(12歳) – 2級 (6連勝)

1983年8月24日(12歳) – 1級 (6連勝)

1984年1月11日(13歳) – 初段 (12勝4敗)

1984年9月10日(13歳) – 二段 (14勝5敗)

1985年4月25日(14歳) – 三段 (12勝4敗)

1985年12月18日(15歳) – 四段 (13勝4敗)プロ入り(当時史上3人目の「中学生棋士」)

1988年4月1日(17歳) – 五段 (順位戦C級1組昇級)

1989年10月1日(19歳) – 六段 (竜王挑戦)

1990年10月1日(20歳) – 七段 (前年の竜王位獲得による)

1993年4月1日(22歳) – 八段 (順位戦A級昇級)

1994年4月1日(23歳) – 九段 (タイトル3期)

第31期竜王戦七番勝負で挑戦者の広瀬章人八段を相手にフルセットの上、3勝4敗で敗れ1990年度の棋王獲得以来27年振りの無冠となった。

1985年に中学生でプロ棋士となり、1989年、初タイトルとして竜王位を獲得。

1996年2月14日、将棋界で初の全7タイトル(竜王、名人、王位、王座、棋王、王将、棋聖)の独占を達成。

羽生竜王は1989年に竜王位で初タイトル。

翌年に失ったものの、その4カ月後に棋王位を獲得してから今日まで、27年に渡り1つ以上のタイトルを保持。

1996年には当時7つだったタイトルを全て持つ「七冠独占」も達成し、通算タイトル数は99期。

あと1つで前人未踏の100期に到達していただけに、シリーズ開幕前からファンの間では期待と不安が入り混じり、大きな注目を集めていた。


竜王戦挑戦者 広瀬 章人さん

名前:広瀬 章人(ひろせ あきひと)プロフィール 

生年月日 1987年1月18日

プロ入り年月日 2005年4月1日

棋士番号 255

出身地 北海道札幌市

師匠 勝浦修

在位中タイトル 竜王

順位戦 A級(A級:4期)

段位 八段

戦績

タイトル獲得合計 2期

一般棋戦優勝回数 1回

獲得タイトル

王位 1期 (2010年度=第51期)

竜王 1期 (2018年度=第31期)

登場回数4回 獲得2期

【昇段履歴】

1998年 6級 = 奨励会入会

2000年 初段

2002年7月 三段(2002年度後期より三段リーグ)

2005年4月1日 四段 = プロ入り

2007年4月1日 五段(順位戦C級1組昇級)

2010年6月11日 六段(タイトル挑戦 = 第51期王位戦)

2010年9月2日 七段(タイトル1期獲得 = 第51期王位戦)

2014年2月13日 八段(順位戦A級昇級)

 

以上、ここまで読んでいただきありがとうございました!! (o_ _)o))



追伸:オセロな俺劇場 第2話「どうなんだろう」

表俺「今回は話題の将棋っすね」

裏俺「お前将棋のことわかってんの?」

表俺「知ってる知らないは別問題!この歴史的瞬間に価値がある!」

裏俺「(うわ~、投げやりー)」

ナレーター「記事を書くのは大変なのであった」

つづく (・ω・´)ゝ

1 コメント

  1. ピンバック : 【女子・フィギュアスケート】坂本花織が逆転初優勝!!宮原知子V5ならず。紀平梨花も逆転まで後一歩及ばず – ひこじぃのごった煮的ブログ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です