フィギュアスケート 全日本選手 第3日(23日、大阪・東和薬品ラクタブドーム)で行われました。

だがしかし、

こんなドラマ的幕切れを誰が想像したのだろうか・・・。

 

どうも、じじぃっす (´ω`)ノ


■坂本花織■ 1位

名前:坂本 花織(さかもと かおり) 

生年月日:2000年4月9日

出身地:兵庫県神戸市

身長:158 cm

血液型:B型

所属クラブ:シスメックス

坂本花織さんはショートプログラムでは2位でしたが、そこから大逆転劇をして見事初優勝を飾りました!!

フリーの演技では7種類のジャンプをダイナミックに決め、

フィニッシュでは右手で宙を殴りつけるような気合のガッツポーズを披露。

中野園子コーチに怒られながらも練習に練習を重ね、

「ここであきらめたら1年の頑張りが無駄になる。死ぬ気でやるしかない」

との気迫の想いが高得点を引き出したと思います。

これはまさに「一番勝ちたいやつが勝つ」

だと思います。

フリーでの今季自己ベストは、、10月のスケートアメリカで出した142・61点でしたが、

今回はそれを9・75点も上積みした152・36点をマーク。

キスアンドクライで点数が明らかになると、両手で顔を覆ったまま固まってしまい、

「計算ミスかなって一瞬思った。うれしいけどあんまり実感がない」

と愛嬌のある笑顔が絶えませんでした。

平成最後の女王の女神は、見事坂本花織さんの頭上に輝きました^^



■紀平梨花■ 2位

名前:紀平 梨花(きひら りか) 

生年月日:2002年7月21日

出生地:兵庫県西宮市

身長:154 cm

血液型:O型

所属クラブ:関西大学KFSC

紀平梨花さんはショートプログラムでは5位でしたが、

代名詞のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)2本を鮮やかに成功させるなどして

非公認大会ながらも他を寄せ付けない圧巻の滑走で自己ベストの155.01点を叩き出し、

驚異のフリーでは1位、そして合計ではシニア1年目での

グランプリファイナルとの2冠とまではなりませんでしたが、

「自分の百パーセントを出せた」

「今回は気持ちで乗り切れた。成長できていると思う。悔いはないです」

と気持ちは早くも来年以降に向かっており、

最終的に2位にまで登りつめました!!

そして圧巻だったのは後半の3回転ルッツの後で、

着氷が乱れると予定していたトーループ、ループの連続2回転から、

つなぎのジャンプと2回転サルコーに変更。

事前の想定はなかったらしいのですが、

「ここで(いい演技が)できない人はオリンピックでも勝てない」

と集中したようで、

こちらも勝ちたいという気持ちが前面に押し出されていてすごく良かったと思いました。

紀平梨花さん素の顔も笑顔もカワイイですし、今回一番好きですね!!

女性にとって笑顔がカワイイというのは、とても素晴らしいことですっ!

 



■宮原知子■ 3

名前:宮原 知子(みやはら さとこ) 

生年月日:1998年3月26日

出生地:京都府

身長:152 cm

血液型:B型

所属クラブ: 関西大学・木下グループ

宮原知子さんはショートプログラムではさすがの演技と技術で首位発進をしました。

女子で伊藤みどりさん以来の5連覇という偉業も、メディアからも注目されていました。

しかし5連覇がかかった女子フリーでの滑走では、

思ったより得点は伸び悩み146・58点の最終的には合計223・34点。

紀平梨花さんにもわずか0・42点及ばず、3位となってしまいました。

連続3回転を着氷させるなど前半は上々の滑り出しでしたが、終盤の3連続ジャンプでミスが出てしまい、

上位4人が220点を超えるハイレベルな戦いで“ミスパーフェクト”らしくない

演技に無念の思いが募りました。。

宮原さんは「フリーはなんであそこ(終盤の連続ジャンプ)でというところで失敗した。失敗は許せないけど仕方がない。1つの経験かなと思っている」

と演技を振り返りました。。

ジャンプの精度を上げるため、本格的に筋力トレーニングを導入してきていたようで、

「今季新しいトレーニングを取り入れていろいろやっている。まだ完璧ではないけど、ジャンプを変えてきて試合でその(筋トレ)成果が少しずつ出てきているけど、まだまだです」

と、やはり3位の結果には納得していませんが、

肉体改造がジャンプへの手応えとして収穫もあったようでした。

宮原友子さんも、以前の記事であげた将棋の羽生喜治さんのように、

「5連覇」という世間からのプレッシャーもあっての中での演技は

相当の体力と精神力を削られていたと思います。

なんか5連覇出来なくて負けみたいに思われてるかもしれないけれど、

んなこたないっ!! その中でも果敢に滑った姿はとても素晴らしく・美しく思いました!!



■本田真凜■ 15位

名前:本田 真凜(ほんだ まりん) 

生年月日:2001年8月21日

出生地:京都府京都市伏見区

身長:162cm

所属クラブ:日本航空(JAL)

やはり世間からの注目もあり話題になってしまう本田真凜さんは

ショートプログラムで18位の納得のいかないロースタート。

ピンク色の可憐な衣装に身を包み、選手紹介ではひときわ大きな歓声を浴びましたが、

フリーの演技もジャンプのミスなどが続き、最終的には15位となってしまいました。

今季から米国に拠点を移し、ジャンプなど全てを見直してきたそうで、

グランプリシリーズ2戦でも8、6位に沈むなど好結果を残せていませんが、本人も

「こういう風になると、少し分かっての決断だった」と明かし、

「逃げることは絶対にしたくない」と強い気持ちを意識していました。

最近不振ぎみの本田真凜さんを支えているのが、

女優とスケーターの二刀流で奮闘する妹・望結さんの

「逃げ道の先には、行き止まりしかないよ」

という言葉で、本人も

「その言葉を信じていきたい」

と逃げずに現実と向き合いながら未来に目を向け進み、

早く輝きを取り戻してほしいですね!!

ショートプログラムでのまさかの結果に沈み、

「開き直ってやろう、と。満足は全然していないけど、去年よりはスケートをしたという気持ちになっている」

とこちらも前向きに振り返っており、

やはり勝負は最終的に結果なのかもしれないけど、気持ちが折れればそこで終了。

気持ちが続く限り「NEVA GIVE UP」

絶対にあきらめてほしくないですね!!

そしてかわいいですね!!



女子のメダリスト3選手が試合会場で会見し、表彰台に立った喜びをかみ締めました。

初優勝の坂本花織さんは

「今日のジャンプはちょっと自分のジャンプではなかったけど、(4位だった)グランプリファイナルの後の状態からしたら上出来。ほっとしたのと、点数が出た時は、素直にびっくりした」

と振り返りました。

1位の紀平梨花さんは、フリー2本の3回転半ジャンプ(トリプルアクセル)成功で躍進し

「全てがギリギリで何とか2位につけました。まだ自分には足りないし、また来シーズンも今シーズン後半も、今回学んだことや、今までの経験を出して、準備を完璧に持っていくことがまず大事なんじゃないかなと思った」

とすでに次の目標に向いていました。

おしくも女子で伊藤みどりさん以来の5連覇を逃した3位の宮原知子さんは、

坂本花織さん、紀平梨花さんとともに代表入りが濃厚な

来年3月の世界選手権(埼玉)へ気持ちを切り替えていて、

「まだまだやらないといけないことはたくさんある。せっかくの日本開催の世界選手権なので、自分らしいスケートをやって、世界選手権でみんなが自分のスケートができれば一番盛り上がるんじゃないかなと思う」

と次を見据えていました。



来年3月に埼玉で行われる世界選手権の女子の枠は3人で、

今大会優勝の坂本花織さんは代表に決定。

2人目の選考は全日本の2、3位の(紀平さん、宮原さん)、

グランプリファイナル出場の上位2人(紀平さん1位、坂本さん4位)、

世界ランク上位3人(樋口さん4位、三原さん5位、宮原さん6位、坂本さん6位)

から総合的に判断します。

こちらはグランプリシリーズの上位選手が集うファイナルを制した

紀平さんが選ばれる可能性が高い予想です。

3人目の選考は2人目の選考に漏れた選手、

シーズン世界ランク上位3人(紀平さん2位、宮原さん5位、坂本さん6位)

今季ISU公認ベストスコア上位3人(紀平さん233・12点、宮原さん219・71点、坂本さん213・90点)

から選考します。

こちらは宮原さん、三原さん、樋口さんの争いになりそうですが、

今季スコアや今大会の成績から宮原さんの選出が濃厚だのようです。

 

若い力が世代交代しながらどんどん花開いている女子フィギュアスケート。

日本国内、そして世界の相手にも負けない大和撫子の美しさを

これからも魅せてほしいですね!!


【第87回全日本フィギュアスケート選手権大会】
順位 名前 合計点(FS/SP)

1.坂本花織 228.01(152.36/75.65)
2.紀平梨花 223.76(155.01/68.75)
3.宮原知子 223.34(146.58/76.76)
4.三原舞依 220.80(147.92/72.88)
5.樋口新葉 197.63(125.00/72.63)
6.山下真瑚 197.14(134.20/62.94)
7.横井ゆは菜 196.37(130.10/66.27)
8.細田采花 185.74(124.33/61.41)
9.白岩優奈 183.16(123.17/59.99)
10.川畑和愛 183.11(118.45/64.66)
11.松原星 175.69(116.42/59.27)
12.長縄和奏 175.40(115.26/60.14)
13.荒木菜那 170.07(113.75/56.32)
14.青木祐奈 169.28(105.56/63.72)
15.本田真凜 164.23(111.48/52.75)
16.竹野比奈 163.39(105.25/58.14)
17.本郷理華 163.18(107.25/55.93)
18.渡辺倫果 161.99(111.52/50.47)
19.大庭雅 157.79(100.71/57.08)
20.三宅咲綺 154.66(103.25/51.41)
21.十倉日和 149.28(97.30/51.98)
22.中塩美悠 147.46(96.60/50.86)
23.籠谷歩未 141.11(90.02/51.09)
24.永井優香 128.47(78.88/49.59)

以上、ここまで読んでいただきありがとうございました!! (o_ _)o))



追伸:オセロな俺劇場 第4話「劇的ドラマ」

表俺「いや~逆転したり逆転されたりハラハラドキドキですね」

裏俺「一番最初は基準にされ、最後の最後に起こる逆転劇。あっぱれ」

表俺「こんな10代、20代の子達がここまで魅せる演技、まさに圧巻ですよね」

裏俺「んーそうだな、魅入ってしまうよな^^」

表俺「なんかヤラシイっすよ」

裏俺「だまれぃ」

ナレーター「女子に続き、男子も劇的なドラマはあるのだろうか」

つづく (・ω・´)ゝ

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